【4通目】新人デザイナーに贈るデザインオフィス経営者からの10通の手紙
新人デザイナーに贈るデザインオフィス経営者からの10通の手紙
4通目:提案ベースで。(実践編)
自分から動く。
具体的にどうするか?
オススメは
可能性がありそうだと感じることは
誰かに相談、提案してみること!
最低限の情報整理は必要だけど、
(単なる思いつきだけだと根拠をツッコまれるからね)
・こんな案どうですか?
この表現でこれが伝わりそうな気がします。
・似たようなこんな事例見つけました。
この辺りが参考になりそうじゃないですか?
・A案とB案どっちが良いと思います??
こんな風にどんどん提案してみて欲しい。
多少「こいつうざいなぁ、、」くらいでちょうどいい。
君の提案や成長を止める権利は誰にもないのだから。
ある程度の知識と経験がある上司なら、
君の考えていることはだいたいわかっている。
じゃあ何を期待しているか?
仕事に取り組む姿勢、これだけ。
積極的に前向きなエネルギーがあるかどうか?
ここに上司は可能性を見つける。
そのためにはうざいくらいの提案型になってみること。
変な提案じゃないかな?
とか
失敗するかも・・・
こんなことは恐れなくていい、
そもそもクライアントへの提案が失敗することはあっても
その制作過程での失敗なんてあるはずがない。
検討案は少なくて困ることがあっても、
多すぎて困ることはひとつもない。
だから、恐れずにどんどん提案して欲しい。
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1通目:「視点を増やす」という視点を持つ。(心持ち編)
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