Brand Design lab.
ブランドデザイン研究所
【1通目】新人デザイナーに贈るデザインオフィス経営者からの10通の手紙
2020/8/26
1通目:「視点を増やす」という視点を持つ。(心持ち編)

photo by alvaro serrano
この10通の手紙は、 これからデザイナーとして生きてゆこうとする人たちに向けた、 私からのちょっとおせっかいなメッセージです。
いちデザイナーとして、いち経営者として、 スタッフを雇用するという経験を通して 私が感じ気づいたことを素直に書きます。
いつかどこかのだれかの役に立ったならば、 嬉しいなぁと思います。
※弊社の元スタッフに向けて書いています。 ちょっとわかりにくい描写があるかもしれませんが、 ご理解ください。
では、はじめます。
◯1通目:「視点を増やす」という視点を持つ。(心持ち編)
デザイナーの仕事は考えることが半分。 表現することが半分。
この考える、というフェーズで大事なことが 「多くの視点を持つ」ということ。
僕は君のおよそ2倍の人生を過ごして来た。 なので、僕の方が知識量や経験が多いのは当たり前。 (むしろそうでなければ、上司として信用信頼できないよね)
だから、君より多くの視点を持っている。 でも、君はこれからたくさんの視点を 身につけることができるんだよ。
クライアントは多種多様。 一人、一社として同じではない。
そんなクライアントとクライアントのお客さまの間が 僕らの仕事のフィールドだよね。
だから、クライアントの視点も お客さまの視点も両方持っていないといけない。
じゃないと自分がつくりたいものを提案する エゴデザイナーになってしまう。
自分がつくりたいものをつくって評価される、 これはアーティストの領域。
僕らはあくまで商業デザイナー、 クライアントやお客さまのためにデザインする。
そのためには クライアントの気持ちになってみること、 お客さまの気持ちになってみること、
いつもここから出発することを心がけてみて。
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この記事を書いた人
早野 悠
Hayano Yu

株式会社スタジオグラム 代表取締役
ブランドマネージャー認定協会トレーナー
コミュニケーションノイズを無くし、争いのない社会を目指してブランディングに取り組んでいます。福岡市を拠点に、3ステップでつくるブランディング×マーケティング手法で述べ60社をお手伝いしてきました。
好きな言葉:知足/縁起
好きなこと:国内海外旅行/写真/温泉/散歩
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