株式会社スタジオグラム

sign / グランド工房 様


 

 

グランド工房様の「フラッグ」と「店舗看板」を制作させていただきました。

 

 

この事例を通してブランド認知についてお話ししたいと思います。

 

街中にたくさんあふれかえる看板やフラッグ、ポスター、その他のPR媒体。
日本はやや度が過ぎている感はありますが、、、その話しは脇に置いておいて、PR媒体に期待される効果は2つ。

 

 

1:記憶の片隅に残す。
2:そのお店に来店されるお客様の目印となる。

 

 

1つ目の「どこかで見たことある、、、」という感覚を私たちはとても重要だと考えています。理由は、過去にどこかで関係性を持ったことがある、という感覚は信頼や親近感に変わるからです。

 

そのメカニズムを解説してみます。

 

 

ブランド認知のための2ステップ

 

人がブランドを認知するステップは2種類あります。
ブランド認知には2つの段階があることを知っておくと、目の前の広告の目的が理解できてきます。

 

 

◯ステップ1 ブランド再認:
ブランド要素(ロゴマークなど)に接した時にブランドを思い出すこと。

 

◯ステップ2 ブランド再生:
ニーズが発生した時にブランドを思い起こすこと。

 

 

例えばみんな大好き「ブラックサンダー」というチョコレートを例にあげます。
疲れた脳を癒やしてくれる大事な存在です。オフィスの冷蔵庫にはもちろん常備されてます。

 

◯ステップ1:ブランド再認
まず、どこかでブラックサンダーというチョコレートの存在を知ります。
コンビニ店頭で見かけるやWEB記事、口コミ、なんでも構いません。

 

そんな状態で、友達が「ブラックサンダー」の話しを始めたとします。
すると脳はチョコレートのブラックサンダーを思い浮かべます。

 

この状態が「ブランド再認」です。
(固有名詞→商品が思い浮かぶ状態)

 

 

◯ステップ2 ブランド再生
次のステップ「ブランド再生」は、もっとブランドの世界に踏み込んでいる状態を指します。

 

仕事が一段落して、「あ〜疲れた何か甘いもの食べたい」と伸びをした時に頭に浮かぶ「ブラックサンダー」。
甘いものが食べたいというニーズにブラックサンダーが強く結びついている状態、これが「ブランド再生」です。

 

このように、ブランドの認知には2つのステップがあります。

 

知ってもらう段階(ブランド再認) → 欲求と結びつく段階(ブランド再生)

 

 

このような考え方をベースとして、グランド工房様のブランド再認を起こすために、
「フラッグ」と「看板」をデザインさせて頂きました。

 

 

ブランド認知は飲食店こそ大事にしたい。

 

余談ですが、飲食店はブランド認知に対しての考え方と情報発信が特に大事だと考えています。

 

理由は2つ。
1:人間の3大欲求の1つ「食欲」を満たすための場所なので、人の興味が無くなることはない。
2:飲食店は競合が多く、入れ替わりが激しく流行り廃りが激しいから。

 

「今日の夜どこに食べに行こうか??」
とふと思った瞬間に人の脳内には3〜5件の選択肢が瞬間的に浮かびます。

 

その不動の3〜5件に入り続けるために、ブランド認知の法則を踏まえて情報発信を行うことが大切です。
その際は「コミュニケーションは大きく2つに分類される」ということも踏まえて考えることが必要です。

 

詳細はこちらの投稿で書きましたので、ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 


client : グランド工房
flag & sign design : 株式会社スタジオグラム

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