total brading / FLAT architect & design 様
想いをカタチにするリノベーション企業
目次
トータルブランディングとは?
トータルブランディングとは、
お客さまが見るもの全てを「◯◯らしい!」と
思ってもらうための取り組みです。
具体的な進め方はこのようになります。
STEP:1
ブランドアイデンティティ(企業の存在価値)とは何か?を考える。
STEP:2
企業、商品、サービスのタッチポイント(ブランドとお客さまとの全ての接点)を整理整頓する。
STEP:3
各タッチポイントに必要なブランドマテリアルをブランドアイデンティティを判断軸としてデザインする。
STEP:4
時代の変化やターゲットの思考・行動の変化に合わせてデザインをアジャストしてゆく。
このような流れになります。
トータルブランディングは
独自のブランドアイデンティティを見つけることからスタートします。
FLAT architect & design様のブランドマテリアル一覧
‖ブランドアイデンティティ
![](https://studiogram.jp/studiogram/wp-content/uploads/2021/08/FLAT_logo-3.jpg)
全てのタッチポイントに注ぐデザインの判断基準はこの言葉になります。 決して経営者や担当者、私たちデザイナーの好き嫌いで判断することはありません。
発見したブランドアイデンティティ
・物事を正確に捉えるフラットな視点
・一歩引いた冷静な視点からの住空間の提案(音楽記号、半音下げる = ♭)
・フラッと立ち寄れるショールーム
‖ブランドストーリー
![](https://studiogram.jp/studiogram/wp-content/uploads/2021/06/s_blog_20200319_2-768x511-1.jpg)
物語をつくることで、語り、語り継ぐことができます。ブランドの物語を考えておくことは、お客さまの琴線に触れるきっかけづくりのひとつです。
‖ロゴマーク
![](https://studiogram.jp/studiogram/wp-content/uploads/2021/08/FLAT_logo-3.jpg)
フォルム、色、バランス、ロゴマーク展開のシミュレーションなどの検討を経て完成します。
‖リーフレット
![](https://studiogram.jp/studiogram/wp-content/uploads/2021/07/blog_20150620_2.jpg)
規格サイズではなく、横に長く伸びる寸法を採用。水平線のような「フラット」に横に広がる視点を表現しています。
‖そのまま郵送できるリーフレット
![](https://studiogram.jp/studiogram/wp-content/uploads/2021/07/blog_20160920.jpg)
冊子やカタログは何かに封入して発送する、という手間とコストがかかります。いかにそのコストを無くすか?を考えてデザインしています。
‖オープンハウス ポストカード
![](https://studiogram.jp/studiogram/wp-content/uploads/2021/07/blog_20170308_2.jpg)
‖リーフレット
![](https://studiogram.jp/studiogram/wp-content/uploads/2017/07/blog_20170704.jpg)
新規顧客への情報発信はとても慎重かつ大胆な企画戦略が必要になります。
‖名刺no.2
![](https://studiogram.jp/studiogram/wp-content/uploads/2021/07/20180511_2.jpg)
‖名刺no.3
![](https://studiogram.jp/studiogram/wp-content/uploads/2021/06/s_blog_20200319_2-768x511-1.jpg)
建築士として仕事の幅も広がり、よりシンプルで洗練されたデザインに辿り着きました。
‖カタログ
![](https://studiogram.jp/studiogram/wp-content/uploads/2021/07/blog_20181015_3.jpg)
ブランドスタート初期は発信する情報が少なかったですが、少しずつ増えてきた案件をリーフレットにまとめました。このようなカタログは一気にまとめようとすると膨大な時間と手間がかかるため、コンスタントに制作することをオススメします。
‖ピンバッジ
![](https://studiogram.jp/studiogram/wp-content/uploads/2021/07/blog_20190521_4.jpg)
爽やかなカラーの円形のバッジが「らしさ」を伝えます。
‖ユニフォーム
![](https://studiogram.jp/studiogram/wp-content/uploads/2021/06/s_20200807_kongo_uni_615.jpg)
実は弊社スタッフが一枚一枚手作りした力作です。
‖撮影
![](https://studiogram.jp/studiogram/wp-content/uploads/2021/06/s_kiyokawa_520.jpg)
継続クライアントのみにはなりますが、写真や動画の撮影、制作もお受けしています。
まとめ
このように 企業とお客さまの接点(タッチポイント)をワンストップでデザインする。
私たちが得意とすることです。
「ブランド」は統一された世界観をつくることで
お客さまの心の中に生まれるポジティブな感情です。
そのためには思いつくタッチポイントは全部見直す、
くらいの覚悟が必要になります。
ある程度時間や根気が必要ですが、
取り組みは必ず成果につながります。
なので、いつからブランディングを初めたら良いですか?
という問いには「今すぐできるところからはじめましょう!」とお答えしています。
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client : FLAT Renovation Studio
card design : 株式会社スタジオグラム
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「好き」を、ブランドに。
会社のこれからを考えます。
ロゴマーク・WEBサイト・名刺・フライヤー・写真撮影などを含めたトータルブランドデザインをご提案。
ブランド戦略の立案から、デザインアウトプット制作までお任せいただけます。
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