Brand Design lab.
ブランドデザイン研究所
STARBUCKS / リーフレット
ブランドを読み解く
2025/4/23
はじめに
こんにちは、スタジオグラムです。
この記事は世の中のデザインマテリアルをブランディングの視点で読み解いてみようという試みです。マーケティングやブランディングの参考になれば幸いです。
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今回のアイテムはこちら。

開いた時:外側
・タイトル:STARBUCKS | COFFEE TRAVELER スターバックス コーヒートラベラーのご案内 ・素材:仕上がり95mm×214mm / クラフト紙 / 二つ折り ・アイテムの入り口(入手場所や方法):店舗ドリンク受け取りカウンター ・アイテムの出口:スターバックスWEBサイト > フードのページ

開いた時:内側

閉じ方
ブランディング視点で読み解いてみよう
以下の4つのポイントからこのリーフレットの役割を考えてみます。
1:誰に? 2:何を? 3:いくらで? 4:どのように?
1:誰に?
実店舗内のドリンク受け取りカウンターに置いてあるので、すでにスタバを利用しているお客様向けでしょう。
2:何を?
「スターバックス コーヒートラベラー」というサービスの紹介です。 サービス説明にはこのように書いてあります。
赤、白、ロゼ、スパークリング(赤・白)の計6本。 それぞれ以下の情報が掲載されています。
ー いれたてのドリップコーヒーを 専用の容器(返却不要)に入れて ご用意します。 オフィスでのミーティング、イベント会場、 ご近所の集まりなどニーズに合わせて スターバックスのコーヒーを 楽しんでみませんか。 アイスコーヒーもオーダーできます。 (原文ママ) ー
3:いくらで?
約12杯分 ¥3,500 付属品 ・ホットの場合:ペーパカップ、ポーションミルク、シュガー、マドラー、紙ナプキン ・アイスの場合:コールドカップ、ポーションミルク、ポーションシロップ、ストロー、紙ナプキン、氷、手袋
4:どのように?
詳しくは記載がないですが、事前に店頭か電話で注文し、店舗に受け取りに行くようです。
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すでにスタバを利用しているお客様に向けて、12杯分のテイクアウトできるコーヒー販売サービスのようです。
・受け取り方法や実際の容器の写真がないこと ・「詳細は注文時にバリスタと相談してください」という文章 ・詳細サイトへのQRコードナシ などから、まだサービス内容が決まりきっていないのかもしれませんね。
WEBサイトには写真付きの説明が掲載されていました。

https://menu.starbucks.co.jp/4524785410183
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今回はスタバのドリンク受け取りカウンターに置いてあったフライヤーについて読み解いてみました。
紙媒体は一度印刷するとやり直しが出来ませんので、慎重になる必要があります。 ですが、このフライヤーがなければサービス自体を知ることはなかったので、「認知」の役割をしっかり果たしたことになります。
・詳細は決まっていないけれど、存在を知らせる紙媒体。 ・サービス詳細を伝える修正可能なWEBサイト。
というアナログとデジタルの組み合わせの事例でした。うまくミックスさせてお客様との接点を増やしたいですね。
みつける つくる そだてる
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この記事を書いた人
早野 悠
Hayano Yu

株式会社スタジオグラム 代表取締役
ブランドマネージャー認定協会トレーナー
コミュニケーションノイズを無くし、争いのない社会を目指してブランディングに取り組んでいます。福岡市を拠点に、3ステップでつくるブランディング×マーケティング手法で述べ60社をお手伝いしてきました。
好きな言葉:知足/縁起
好きなこと:国内海外旅行/写真/温泉/散歩
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