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ブランディングを加速させるロゴマークのリニューアル
福岡市南区を拠点に住宅リノベーションを展開されているMrs. Reform Style様。
ロゴマークリニューアル事例のご紹介です。
目次
以前のWEBサイトからの卒業
10年近く前に制作させて頂いたMrs. Reform Style様のWEBサイト。
古い割には問題なく奇跡的に高いコンバージョンを誇るサイトでした。
しかし、さすがに時代とのズレが各所で見られるように。。。
< 機能的な問題点 >
・完全スマホ対応ではない
・基本のCMS(WEBサイト管理システム)が古くセキュリティが甘い
< ビジュアル的な問題点 >
・見て欲しい綺麗なリノベワークス画像を大きく見せることができない。
・度重なるコンテンツ追加により、情報整理が上手くできていない。
・本当に見て欲しい情報を見てもらえていない。
これらの問題を抱えていました。
実は多くのWEBサイトが同じ問題を抱えているのではないでしょうか?
そのようなサイトを良く見かけます。
ブランドアイデンティティの構築
そんな中、補助金制度の利用もあり、
WEBサイトリニューアルを行うことになりました。
数社のWEB制作会社とコンタクトを取られた結果、
弊社で引き続き制作させて頂くことに。
私たちの強みはブランドをつくるためのWEBサイト制作です。
そのためにブランドアイデンティティ(=企業の存在価値)を見つけ出すためのフレームワークを行います。
幾度かの打ち合わせを経て自社の存在価値を発見したスタッフさんから
「ロゴマークも一緒にお願いできますか?」とリクエストを頂きました。
ロゴマークの完成
複数案の中から選ばれたロゴマーク。
「十人十色の暮らしと出逢い」
というMrs. Reform Style様の ブランドアイデンティティを伝え続けるロゴマークです。
ロゴマークを上手に使い続けるために
ロゴマークはつくって終わりではありません。
上手に使い続けることの方がとても大事です。
そのために「ロゴマークのためのグラフィックマニュアル」を作成しました。
その一部をご紹介します。
このようなロゴマーク使用上の注意点をマニュアルとして整備した資料です。
サイン看板や車のステッカーなど、他社にデータを渡して制作を行う際に
マニュアルがあれば仕上がりのズレをできるだけ無くすことができます。
ブランディング時に大切なポイント3つ。
・一貫性
・継続性
・意図的
企業イメージの一貫性を保つためにも
色ズレやロゴマークの間違った使い方は避けたいですね。
そのためのグラフィックマニュアルです。
これからもMrs. Reform Style様のブランディング、
しっかりとサポートさせていただきます。
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client : Mrs. Reform Style
logomark design : 株式会社スタジオグラム
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ロゴマークは最大の広告です。
ロゴマークは単なるカタチではありません。
メッセージを込めた美しいカタチ、です。ブランドをつくるためのロゴマークをデザインします。
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