car wrapping / OBJECTUM CASA 様
OBJECTUM / OBJECTUM CASA様の配送用トラックの荷台カバーデザイン事例のご紹介。
このトラックは、
たくさんの家具を載せ福岡市内外を縦横無尽に走り回っています。
このような車のラッピングは、「街中での広告効果」が目的です。
わかりやすい事例として、郵便局の赤い車やクロネコヤマトの黄色と緑のトラック、佐川急便のシルバーとブルーのトラックなどは、みなさん記憶を呼び起こせるのではないでしょうか?
以前の日記で、「ブランド認知のための2ステップ」について書きました。
まずはその商品やサービスの存在を知ってもらうことが大事で、
その次に、欲求に紐付けて商品やサービスを呼び起こす、
この2ステップでブランド認知を考える、という内容です。
今回のトラックの荷台カバーは、街中を走り回ったり家具の納品時に駐停車している時に、何気なく見かけた人の記憶に残ることが狙いです。
全ての広告物は
「誰に × どんなメッセージを × どんな状態で伝えるのか?」
を明確にする必要があります。
目的を的確に捉え、適切なデザインを行うこと。
それが私たちの仕事です。
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client : イズミファニチャー
design : 株式会社スタジオグラム
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「好き」を、ブランドに。
会社のこれからを考えます。
ロゴマーク・WEBサイト・名刺・フライヤー・写真撮影などを含めたトータルブランドデザインをご提案。
ブランド戦略の立案から、デザインアウトプット制作までお任せいただけます。
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