brandbook / 株式会社USC 様
株式会社USC様のブランドブック制作事例のご紹介。
子どもたちを対象にした「体育指導」を長年継続されてこられた代表の浦様。
ご相談当初はA4サイズのリーフレットをご希望されていましたが、
お話すると、どう頑張ってもA4リーフレットサイズでは伝えたい想いを
納め切ることができませんでした・・・
そこで、インタビュータイプの小冊子をご提案。
私たちの質問に回答いただくスタイルで制作を進行。
○完成したブランドブック
・A5サイズ
・全40ページ
・約7000文字
・写真53枚
予想を超えるボリュームの冊子となりましたが、
伝えたいことがしっかりと伝わるブランドアイテムとなりました。
ブランドカタログ、制作のコツ
ブランドの世界観が伝わるカタログ、
実は制作にはコツがあります。
それは、
「なんかいいな、この会社(商品)」と思ってもらうこと、
その後に
「ちゃんと(商品、サービスもしっかり)しているよね」
と理解してもらうこと。
この二つをうまく両立させることで、
ブランディングにもマーケティングにも効果があるアイテムをつくることができます。
ブランドアイテム、制作のコツ
私たちのお仕事の半分は
「○○をつくりたい」というご相談からスタートします。
もう半分は「□□をつくりませんか?」というご提案です。
今回は「リーフレットをつくりたい」というご相談でしたが、
ブランド価値を伝え、マーケティング効果を高めるために冊子スタイルをご提案しました。
つくりたいアイテムと効果的なアイテムは必ずしも同じだとは限りません。
ですが「何かを伝えたい」という想いがなければ何も始まりません。
弊社のブランディングは伝えたいことを言語化することから始めます。
何を伝えたらよいかわからないという方も、お気軽のお声がけください。
ブランドアイデンティティを伝えるロゴマークデザインと
ちょうどよいWEBサイト制作を得意としております。
弊社が考えるブランドについては、以下の小冊子をぜひご覧いただければと思います。
お客様の声も合わせてご覧ください。
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client : 株式会社USC
brandbook design : 株式会社スタジオグラム
photo : 矢野 七海 (studio cactus)
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ちいさい会社がブランドをつくるなら、
デザインは今すぐ捨てなさい。
・ブランドって何?
・マーケティングとどう違うの?
・デザイン会社って何をしてくれるの?
・お客様に選ばれるために何すればいいの?
そんな疑問にお答えする小冊子を代表早野が書きました。
創業14年・50社を超える継続クライアントと1000件を超える案件から導き出した
「ブランディングを成功に導く方程式」を無料でお届けします。
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