株式会社 共立
株式会社 共立 様エクステリア商材卸業
エクステリア商社のコーポレート・採用サイト制作

プロジェクト概要
福岡県大野城市のエクステリア商材卸会社、株式会社共立様のコーポレートサイトと採用サイトを制作しました。社長交代を機に構築したブランドアイデンティティ「共に立つ、最高のパートナーへ。」をもとに、新社長のメッセージと社員一人ひとりの姿が伝わるサイトを設計し、Webサイト制作・ワーディング・写真撮影を担当しました。
Project Data
Client
株式会社共立
Industry
エクステリア商材卸業
Location
福岡県大野城市
Project
社長交代のタイミングで企業を印象付ける、コーポレート・採用サイトの制作
Scope
Webサイト制作 / テキストライティング / 写真撮影
Year
2024年
背景・依頼の経緯
株式会社共立様は、エクステリア商材の卸業を40年以上にわたって営んできた企業です。お客様にも仕入れ先にも選ばれる「役立ち業」として、BtoBに徹し、裏方としてお客様と組んで仕事をすることを大切にされてきました。
社長交代を機に、新社長は新しいメッセージを世の中に伝えたいと考えられました。私たちはまず、経営理念「共感立志」や企業の歴史、お客様との関係性を整理し、ブランドアイデンティティ「共に立つ、最高のパートナーへ。」とブランドストーリーを構築しました。今回のWebサイト制作は、その言葉を社内外に届けるための次のステップとしてご依頼いただいたものです。
当時、共立様にはWebサイトそのものがありませんでした。会社のメッセージを届ける手段が限られていたため、コーポレートサイトと採用サイトを新たに制作することになりました。
課題
私たちが整理した課題は3つです。
1:新社長のメッセージを社内外に届ける手段がなかったこと。
2:ブランドアイデンティティを言葉だけでなく、目に見える形にする必要があったこと。
3:採用の場面で会社の姿が求職者に伝わっていなかったこと。
これらの課題が生まれた背景には、共立様の仕事の姿勢そのものがあると考えました。BtoBに徹する「役立ち業」として、社内では「黒子に徹しろ」と言い続けてきた会社です。外に向けて自社を語る必要性が低かったと考えています。
考え方・戦略
このWebサイト制作で私たちが最も大事にした問いは、「これまで接点のなかった人たちからほとんど見えなかった、株式会社共立の人感をどう引き出すか」ということでした。
この問いに対して至った結論は、サイトの主役を「人」にすることです。トップページにはブランドムービーを配置し、写真は人を中心に構成しました。あわせて代表メッセージを掲載し、採用ページには先輩社員のメッセージを載せています。
なぜ人なのか。ブランドアイデンティティにある「最高のパートナー」を体現するのは、人だからです。何が「最高」かは、相手によっても、環境や条件によっても変わります。そこに一つの正解はありません。相手ごとに考え、行動するのは、社員一人ひとりです。
この案件ならではの視点は2つあります。1つは、ブランドアイデンティティとブランドストーリーを先に構築し、その言葉からサイトを設計したという順番。見た目から入るのではなく、言葉を軸にサイトを組み立てました。もう1つは、「最高のパートナー」を一つの正解として示すのではなく、社員一人ひとりの姿で見せたことです。
デザイン・施策
Webサイトの構成・デザイン
コーポレートサイトは、ブランドカラーのネイビーをメインに、ブランドアクセントカラーのレッドを差し色として使用しました。名刺や会社案内と印象をそろえ、どの接点でも同じ共立らしさが伝わるようにしています。
採用サイトには、よりエネルギッシュな印象を持たせるため、ネイビーと補色関係にあるオレンジを採用しました。
サイト全体では、テキストを必要最小限に抑え、画像をしっかり見せる構成にしています。サッと見て「なんだかいいな」と感じてもらい、読み込んだときに「しっかりしているな」と理解してもらう。その2段階の印象をつくることを目指しました。

写真撮影
本社と営業所で、普段の仕事風景を撮影しました。中でも、社員同士が一緒に働くシーン、握手を交わすシーン、笑顔で語り合うシーンを意識して撮っています。「共に立つ」という言葉を、写真の中の関係性で伝えるためです。
テキストライティング
代表メッセージや先輩社員のメッセージは、対面での打ち合わせやインタビューで伺った言葉をもとに書き起こしました。インタビューでは、ブランドアイデンティティにつながる質問を投げかけ、その人自身の言葉で「最高のパートナー」のあり方を語ってもらっています。
成果・変化
サイト公開後、採用の場面で変化が生まれています。代表の話によると、入社する方は必ずホームページを見ていて、「いい会社だと思った」と話してくれるそうです。面接でも「明るい印象の社長ですね」と言われるようになり、求める人材と実際に入社する人材のミスマッチも、以前より少なくなりました。
社内では、サイトに登場した社員の印象が大きく良くなったといいます。取引先からは、会社が整えられ、新しい方向性が示されていることが伝わっている、という声も届いています。
ブランドアイデンティティの構築からWebサイト、ブランドムービーまでを通じて起きた社内の変化については、お客様の声で代表に詳しく語っていただいています。
共立様とは現在も、周年行事のブランディングで継続してご一緒しています。

Client Works
制作事例


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