株式会社スタジオグラム

ごあいさつ

「なぜ、あのお店はいつも賑わってるんだろう・・・」

 

あなたは、街を歩いている時にふとこんな疑問を抱いたことはありませんか?

 

あるお店はいつもお客様で賑わっていて活気に満ち溢れている。
しかし別のお店は、閑散としていてどこか寂しげな雰囲気を漂わせている。

 

どちらも同じように見える商品やサービスを提供しているにも関わらず、
なぜこんなに差が生まれてしまうのでしょうか?

 

私はふたつの違いは「選ばれる理由」があるかないかだと考えています。
そう、お客様から選ばれるには「理由」が必要なんです。

 

ですが、選ぶ理由はお客様によって千差万別。
「結局、何をすれば選ばれるの?」と悩んでしまいますよね。

 

でも安心してください。
どんな商品やサービスそして会社にも「選ばれるための方程式」が存在します。

 

それは、決して特別なものではありません。
どんな会社やお店でも持っている「強み」や「魅力」を、
少しだけ視点を変えて見つめなおし、
本当のお客様に向けて表現することです。

 

なぜあなたの会社(お店)を選んだのか?
なぜあなたの会社(お店)じゃなければいけないのか?

 

お客様があなたの会社を選ぶには、意識してか無意識かに関わらず必ず理由があります。
だからこそ、
お客様はなぜあなたの会社を選んでくれているのか?
お客様に選ばれるためには何をすればよいか?

この答えをしっかりと理解し伝えてゆく必要があります。

 

私がお伝えしている「選ばれる理由」は、
みなさん聞き馴染みのある「ブランディング」とほぼ同じ意味です。
現在、私が実践しているブランドづくりは以下の方程式で表されます。

 

−−−
ブランドづくり = 選ばれる理由 × デザイン
−−−

 

ブランディングはロゴマークや WEB サイトなど、会社の見た目を良くすることで完成するわけではありません。
理想のお客様に選ばれる続ける理由を見つけ、デザインというツールを使って表現し続ける。
その結果として、お客様に愛され続けることが目的です。

 

 

 

 

弊社が考えるブランディングについて、少しお話させていただきました。
この続きはとても長くなるため、オリジナル小冊子をつくりました。

 

弊社にご相談いただくかどうかは別として
いちブランディングの学習教材としてお読みいただければと思います。

 

小冊子の中身の一部をご紹介します。
選ばれる理由をつくる方程式 / ブランドづくりの複利効果 / ブランディングとマーケティングの大きな違い / 目指すは健康企業 / 人材採用に困らなくなる / 世の中で選ばれている企業たち / お客様を深く理解するとは? / 私がブランドデザインを続けている理由 / ブランドアイデンティティという企業の羅針盤のつくり方 / デザイン会社の選び方 / 選ばれる理由をつくるための今日からできること など

 

ページ一番下のリンクからご覧いただけます。

 

 

 

 

改めまして、
株式会社スタジオグラムと申します。

 

星の数ほどあるWEBサイト。
数え切れないほどのデザイン会社。

 

そんな中、このサイトを見て頂き
それだけで奇跡のようです。

 

 

これから、私たちがどんな会社で
どんな方法であなたのお悩みを解決することができる
のか?

 

できるだけわかりやすく
お話ししたいと思います。

 

 

Q1:何の会社ですか?

 

私たちは福岡県福岡市に拠点を構える
ブランドデザイン事務所です。

 

「ブランドロゴマークデザイン」や「ちょうどいいブランドWEBサイト制作」を制作のメインとしながら、名刺、リーフレットなどの紙媒体からWEBサイト制作、写真撮影、コピーライティング、空間デザインなどを得意としています。

 

 

弊社代表はこんな人物です。

 

早野 悠
・ブランドデザイナー
・企業、個人事業様向けデザインブランディング歴14年
・(一社)ブランドマネージャー認定協会 スタンダードトレーナー

 

ブランドをつくり育てるデザイナー兼経営者。グラフィック、WEB、空間などのデザインをはじめ、フォトグラファーやデザイン講師としても活動中。

 

 

Q2:ブランディングって何ですか?

 

「ブランド」や「ブランディング」という言葉が
いろんなところで聞かれるようになりました。

 

デザイン経営デザイン思考ブランド戦略
という言葉に興味がある方も多いと思います。

 

しかし、なんだかよくわからない。。。
という声を聞くことも多いのが現状です。

 

 

実は国も最近力を入れ始めた分野で、
経済産業省・特許庁が2018年5月に「デザイン経営」宣言を発表しました。

 

その主文にはこう書かれています。

「デザイン経営」は、ブランドとイノベーションを通じて、
企業の産業競争力の向上に寄与する。

 

 

現在成長中の業界ということもあり、
「デザイン」や「ブランド」という言葉の解釈は
それぞれの会社によって異なる状態です。

 

 

そんな中で私たちが考える「ブランド」とは、

 

[3年後の売り上げをつくる取り組み]
そしてマーケティングは[3日後の売り上げをつくる取り組み]です。

 

ブランディングもマーケティングもどちらも同じように大切な取り組みだと認識しています。

 

 

Q3:ブランディングって何をしますか?
会社の方向性を定めて、今日を積み重ねてゆく。

 

これがブランディングです。
例えばこんなことを行います。

 

ブランドアイデンティティ構築
全てのブランディング取り組みのコアとなるものです。会社の存在価値と言い換えることもできます。会社の過去・現在・未来を調査、ヒアリングし最適なフレームワークを経て発見する、とても大事で大切なものです。今後の方向性を定めます。

 

ブランド相関図に添った現状把握
ブランドを効果的につくるためには、効果的に情報発信・受信を行うことです。「会社」ー「商品・サービス」ー「お客さま」、この3つの相関図を使用して、現状の情報の取り扱いを客観的に把握します。

 

魅力をより強化するデザイン
ブランドアイデンティティ(企業の存在価値)は表現しなければ誰にも伝わりません。ロゴマークや、名刺、会社案内、WEBサイトなどの各種ブランドマテリアルを一貫性を持ってデザインします。

 

自社ブランドへの意識向上(インナーブランディング)
クライアント社内向けのブランドセミナーも開催しています。デザインアイテムばかりに力を注いでも、使うスタッフさんがその価値を知らなければお客さまに伝わりようがありません。WEBサイトの印象と実際のスタッフさんの印象のズレをいかになくすか。ここもブランディングの役目です。

 

 

Q4:ブランディング、結果は出ていますか?
さまざまな感想をいただいています。
その一部をご紹介します。

 

グリーンライフ産業株式会社 様
“だんだんスタッフの中で「会社らしさ」や「ブランドに対する目線」が上がってくる。そこから彼ら彼女たちに反応した新しいスタッフが入ってきて、という好循環が生まれる感じかな。”

 

“(ロゴマークのリニューアルは)結果として良かった。スタッフのイメージを考えると非常にいいと思う。例えば、いろいろなグラフィックパターンを作ってもらって、名刺に入ったり封筒に入ったりロゴマークが具体的に展開されるのを見ていて、そういう気持ちが湧いてきた。”

 

グランド工房 様
“ロゴマークリニューアル後はスッキリと統一されました。色もテイストも統一されるから分かりやすくなりましたね、社内も社外も。”

 

“(ロゴマークのリニューアル後の)社内での展開スピードが早かったです。グランド工房が作りたい世界観を、より分かりやすく伝えられていると思います。”

 

L'rtista 様
“ラスティスタブルーがブランドイメージの決め手でした。ロゴマーク、名刺、ショップカード、フライヤー、そして店舗デザインに統一感がだせたのはこのブルーのおかげです。”

 

 

詳細は「お客さまの声」をご覧ください。

 

 

Q5:他のデザイン会社との違いは何ですか?

 

ブランドづくりのためにデザインする、という点です。

 

私たちの最終目的は、デザインすることではありません。
デザインを効果的に使うことでブランドをつくることです。

 

そのため、つくって終わり、というクライアントはほぼいません。
継続的な関係性を持つ会社さまと長いお付き合いを続けています。

 

最長は私たちが創業して以来14年間のお付き合いです。

 

 

Q6:このサイトを見るとどんないいことがありますか?

 

他社のブランディングの具体的な取り組みを知ることができる
私たちは特定の業種のみではなく、さまざまな業種業界の会社をお手伝いしています。そのため、何かあなたの会社の成長のヒントになる事例や取り組みがあるはずです。

 

世の中のブランディングの事例を知ることができる
「ブランドデザイン研究所」というページで、世の中の会社のブランディング・デザイン事例を読み解くという記事を公開しています。こちらも参考になる事例があると思います。

 

当サイトには多くの情報が詰まっています。
そしてその量と質を増やし続けてゆきます。

 

その全ては将来のクライアントに向けた
私たちからのプレゼントです。

 

「ブランディングへの取り組みで、こんな成果を出した会社がありますよ」
「今の世の中ではこんなブランディング事例がありますよ。」

 

このような役立つプレゼントを日々お届けしたいと思います。
ぜひご活用いただければ幸いです。

 

 

Q7:スタジオグラムのブランドアイデンティティは何ですか?

 

私たちのブランドアイデンティティ(存在価値)は
「世の中からコミュニケーションノイズを無くす」です。

 

私たちの身の回りの食い違いや争いごとの多くはコミュニケーションがズレていたことが発端です。
言った言わない、解釈違い、思い込み。
このようなコミュニケーションノイズを無くし、クライアントの事業を成長させることがスタジオグラムの存在意義です。

 

そんな理想の世界をつくるために、日々情報を集め、腕を磨き続けています。

 

 

近い将来、あなたとお会いできる瞬間を楽しみにしております。
その時はぜひWEBサイトの感想をお聞かせ頂けるととても嬉しく思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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