デザインのご依頼について | 効果的なブランドづくりは「芯」見つけることからはじまる。
デザインのご相談、お問い合わせありがとうございます。
株式会社スタジオグラムは、おかげさまで創業15年を迎えました。
この15年間、数多くのデザインを手がけながら
私たちはひとつの答えに辿りつきました。
それは、
「デザインは、ブランドの芯が決まってはじめて効果を発揮する」ということです。
私たちは、この芯のことを「ブランドアイデンティティ」と呼んでいます。
デザインとは単なる“見た目”ではありません。
企業が「誰のために、何のために、どんな価値を届けたいのか」。
その根っこが明確になっていなければ、
どれだけ整ったロゴや美しいWebサイトをつくっても、見る人の心には届かないのです。
なので、私たちは以下の3つのステップでブランドづくりを進めます。

STEP 1|みつける
まずは、「選ばれる理由」をみつけることから始めます。
お客様・競合・自社。この3つを丁寧に分析し、
自社が存在する意味と、向かうべき方向を言語化します。
これこそが、スタジオグラムのデザインの起点です。
理想のお客様がどんな悩みを抱え、どんな未来を求めているのか。
競合がどう市場にアプローチしているのか。
そして、自社はどんな強みを持っているのか。
こうして「ブランドの旗」を立てることで、初めて“効果的なデザイン”の土台が生まれます。
STEP 2|つくる
次に、つくるフェーズへ。
ここでは、みつけたアイデンティティを軸に、ブランドロゴマークやWebサイトを構築していきます。
弊社のデザイン業務は、
基本的にこの「ロゴ」と「Webサイト」からスタートします。
名刺やパンフレット、動画制作といった単体の制作は、
大変心苦しいのですがブランドの芯が整っていない状態ではお受けしておりません。
なぜなら、単体のデザインはブランドの枝葉となる表現手段であり、
表現すべき“中身(幹)”が無い状態でつくっても効果が薄いことに
実体験を通して気づいてしまったからです。
STEP 3|そだてる
最後に、そだてる。
ブランドは生き物です。
ロゴやWebサイトをつくって終わりではなく、
お客様との接点を通してブランド体験を育て、アップデートし続けることが必要です。
SNS、接客対応、印刷物、動画、イベント…
すべての“ブランドとの接点”が、ブランドをそだてる道具になります。
スタジオグラムのデザインは「見た目を整えること」だけではなく、
「お客様にとってどう思われたいか?」という企業の世界観を伝えることに重きを置いています。
だからこそ、私たちは時間も費用もいただきます。
けれどその分、5年後、10年後も選ばれ続ける
「ブランドという企業の資産」を共につくるお手伝いをいたします。
弊社のブランディングについて代表がその中身をお話しします。
まずは、御社の「芯」を一緒に、見つけることからはじめませんか?
ご相談は以下よりお気軽にお問い合わせください。
ちいさい会社がブランドをつくるなら、
デザインは今すぐ捨てなさい。
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・ブランドって何?
・マーケティングとどう違うの?
・デザイン会社って何をしてくれるの?
・お客様に選ばれるために何すればいいの?
そんな疑問にお答えする小冊子を代表早野が書きました。
創業14年・50社を超える継続クライアントと1000件を超える案件から導き出した
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