
Photo by Corinne Kutz on Unsplash
こんにちは。
いつも日記を読んでいただきありがとうございます。
福岡は快晴。
オフィスから見える公園のベンチでは、ビジネスマンがお弁当を食べた後、そのまま足を投げ出して昼寝に入りました。今日も平和です。
今日は、私の心にずっと残っている言葉を紹介します。
25歳の頃、当時住んでいた住まい近くのお寺の掲示板に貼ってあった言葉です。
咲いた花見て喜ぶならば、咲かせた根本の恩を知れ
今の自分があるのは自分の選択の結果、なのは当然だけれど、今の自分に至るまでにどれだけの人がどれだけの時間や労力や金銭を費やしてくれたか?
私が五体満足で不自由なく、大変だけれど楽しい日々を過ごせている、その足元には誰のどんな思いが詰まっているのか?ということを考えさせられます。
身の回りのいろんなことに感謝したくなる言葉なんです。