card / FLAT Renovation Studio 様
Type Something
2020/3/19

名刺のリデザイン
FLAT様の名刺リデザインのご紹介。 かれこれ4代目ですので、リリリリデザイン??
先日の日記に書きました嬉しい名刺の話、 文末に予告していました名刺が完成しました!
[nlink url="https://studiogram.jp/branddesignlab/4694/"]


ヒアリングを重ね、より建築を意識した名刺へ。 紙をグレーの厚紙に変更し、画像はナシ、活版印刷を使い分け、シンプルに力強く、優しく丁寧に。
歴代名刺と同様、五線譜(五本のライン)はしっかり継承。
FLAT様のブランドメッセージは、 「生活の中に五線譜を引く」ことです。 ここはブレてはいけない部分。
お客さまの生活空間を、より美しくより使いやすく変化させる住まいづくり。 新築やリノベーションを通して、生活の場を整えることが私たちの仕事。 その上にそれぞれの生活のメロディを奏でて欲しい。。。
そんな願いが込められています。
名刺のデザインを変える理由
ずっと同じ名刺を使うことは、ブレない意志を表現することができるので、ブランディング上有効です。 しかし、私は定期的なデザインの変更を推奨しています。
理由は、ブランドの新陳代謝を起こすためです。
ビジョンの再確認
ブランドアイデンティティは、作った時は周辺に大きな影響を与えますが、時間が経つに連れ忘れ去られてしまうことも少なくありません。 リッツカールトンホテルのスタッフが持つ有名な「クレド」などがあれば、「自分たちの仕事の価値は何か?」を問い続けながら日々の業務に向き合うことができます。
しかし、クレドのような振り返りツールを持っている会社は多くはありません。 目の前に業務に直接関係がない(と思ってしまうと)ビジョンやメッセージは頭の奥でだたの言葉となり、いつしか忘れられてしまいます。
だから、「名刺」という日々持ち歩き、人に受け渡すツールで自分たちの会社のビジョンやメッセージを再確認することが大切だと考えています。
ブランドの樹
例えるならば、ブランドアイデンティティがブランドの「幹」で、名刺は「葉っぱ」です。
樹木の葉は、毎年更新され古い葉は落ちて次の新しい芽の養分となります。 新芽が吹いて成長し、光合成して養分をつくり、紅葉して落葉する。 そしてまた新芽が吹いて、、、を繰り返します。
成長=変化
私たちがブランディングをお手伝いする会社や商品やサービスは、日々変化し成長を続けています。 世の中をより良くするため、切磋琢磨しながら継続的な変化を続けています。
その成長に合わせてブランドを表現する名刺を変化することは、自然なことだと思います。 これはWEBサイトも会社案内パンフレットなども同じです。
5年前10年前と同じものを使い続けていることは、 身の回りの変化が激しい時代において「私たちが何者でどんな価値を提供しているか?」という情報発信を放棄している状態だと言えるのかもしれませんね。
およそ2年前にデザインした名刺はコチラです。 [nlink url="https://studiogram.jp/works/5636/"]
--- client : FLAT Renovation Studio card design : 株式会社スタジオグラム —
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この記事を書いた人
早野 悠
Hayano Yu

株式会社スタジオグラム 代表取締役
ブランドマネージャー認定協会トレーナー
コミュニケーションノイズを無くし、争いのない社会を目指してブランディングに取り組んでいます。福岡市を拠点に、3ステップでつくるブランディング×マーケティング手法で述べ60社をお手伝いしてきました。
好きな言葉:知足/縁起
好きなこと:国内海外旅行/写真/温泉/散歩
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