
TOYBOXX様のロゴマークに引き続きの名刺デザインです。
「大きくて深い本人の人柄」をどう名刺に活かすか?
辿り着いたのは、
細かい繊細さより、太く大胆に且つしなやかなデザイン。
[point1]:ロゴマークをそのまま名刺全体に展開。
[point2]:住まいづくりという4次元(3次元+時間経過)をどうにか名刺に落とし込めないか?
試みたのは、「名刺に穴を空ける」こと。
ただ穴を空けるだけなら、たまに見かけたりしますが、
今回は違います。
名刺交換のその場で穴を空けるんです。
その瞬間こそが「一枚の紙」が次の次元にステップアップして「立体=空間」になる瞬間。
その穴は、まだ見ぬ住まいの玄関のドアノブであり、
本人の数十年続くライフスタイルの1つであるサーフィンのボードでもある。
理想の住まいづくりへの扉を開き、
信頼されるガイドとなり、お客さまを深く楽しい世界へとお連れする。
そんな物語のきっかけをつくる名刺デザインです。
目の前で名刺に穴を空けて渡されたら、絶対忘れないでしょう??
(常にパンチも持ち歩かなければならないのですが。。。)
