皮を剥く。

皮を剥こう!ブランドの種がそこにある。

オフィス横の公園を散歩していたら、どんぐりが大量に落ちていました。
小学校のころ、大きさを競ってポケットに詰めきれないほどのどんぐりを家に持って帰ったなぁ。

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ブランディングを始める時には、クライアントと沢山話しをします。

過去のこと、現在のこと、未来のこと。
商品のこと、サービスのこと。
大きなこと、小さなこと
社内のこと、社外のこと。
好きなこと、嫌いなこと。
感情的なこと、理論的なこと。。。

これらを話し続けてゆくと、ブランドの方向性がパッと見える瞬間があります。

そこに辿り着けば仕事は半分終わったようなもので、次にネーミング、カタチ、色、フォントなどを検討するフェーズに移ります。

そうすると、抽象的だった「ブランドらしきもの」がより具体的な姿を見せはじめます。
話し合いの内容もビジョンや夢といった抽象的な事から、カタチや色や紙質や数量など、どんどん具体的になってゆきます。

この一連の流れは、クライアントごとに異なり、一つとして同じ流れはありません。
だからとてもエキサイティングで緊張感とプレッシャーもあり、とても刺激的な時間です。

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まずはブランドの方向性を決める。
そのために、クライアントと沢山話しをします。

それは、野菜や果実の皮を一枚一枚剥いてゆくような感覚に似ています。
皮を剥いて残った芯の部分が「ビジョン」であり「ブランドの種」だと思うのです。