お客さまとの関係性について考える。

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私たちは、お客様との接点について考えることもデザインの仕事領域だと考えています。

例えば、クライアントからフライヤーやカタログをつくりたいと話しがあった場合。まず、何を誰にいつどこでどうやって伝えたいのかを共有します。話し合いを進める内に、そもそもの伝えたい内容が変更になることもありますし、同じ内容でも別の角度からスポットライトを当てた方がより魅力が伝わるという結果が生まれることもあります。

以前の日記でコミュニケーションは大きく2つに分けられるという文章を書きました。
「直接会うか」または「間接的にアプローチするか」という違いでどちらが良い悪いではなく、使い分けが大事という内容です。

お客さまとの関係性をつくる方程式。

「クライアント」と「クライアントの見込み客」との接点づくりの際に私たちが考えることは、

[伝えたい内容]×[媒体]×[時間軸]

の方程式に照らし合わせながら最大効果を狙います。

[伝えたい内容]
・誰に伝えたいのか?
・何を伝えたいのか?
・文章が良いのか?写真が良いのか?動画が良いのか?
・感情に呼び掛けるのか?論理的に理解してほしいのか?

[媒体]
・フライヤーやカタログのような持ち運びできる紙媒体がよいのか?
・ポスターのように、持ち運びはできないがインパクトを取れる方がよいのか?
・WEBサイトやSNSの告知で意図する見込み客に届くのか?
・メルマガのように多人数に手軽に送った方が良いのか?
・イベントのようにその場で直接会った方が良いのか?

[時間軸]
・メルマガのように長い時間をかけて継続的に関係性を構築してゆくのか?
・イベントのようにその日その場でしか体験できない瞬間の関係性を構築してゆくのか?
・継続的な関係性+瞬間の関係性をミックスさせながら、ファンを増やしてゆくのか?

などなど、数多ある選択肢の中から最良を選んでゆきます。もちろんコストや制作時間なども踏まえながらですので、いろんな判断を迫られます。その一つ一つをクライアントと共有しながら進めてゆきます。

まとめ

私たちは「クライアント」と「クライアントの見込み客」との関係性の構築を考えることもデザイン思考が活かせる範囲だと考えています。

今日の日記は、クライアントのTOYBOXX様のカタログが完成し、一人でも多くの方に届くようにとプレゼントページも合わせて制作したことがきっかけでした。
TOYBOXX様、いつもありがとうございます。