コダワリは迷って迷って○○すること。

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コダワリ。
年齢を重ねるにつれて、コダワリが強くなってきた気がします。

なんでかな〜と頭をひねった結果、
選択肢が増えたから、ということなんじゃないかと思い至りました。

何事も初めてのタイミングでは、選択肢は多くありません。 その瞬間の自分を最大限に活かして、目の前に提示された条件の中で決断します。

しかし年齢を重ね、知識・経験・想像力が増すに比例して、選択肢が増えます。だから迷います。時間をかけて迷って迷って決定します。

これが「コダワリ」の正体なんじゃないかと思います。
コダワリが強い=選択肢・可能性をたくさん持っているがゆえに決断を迷っている(た)状態、ということです。

コダワリ=迷い+決断

決断なき迷いはコダワリとは言えません。迷って迷って迷ったあげくに決断を先送りすることは、結局コダワリきれていないのではないか、と。

今この瞬間の可能性を洗い出して、知識・経験・想像力をフル稼働させながら比較検討し、一定の期限までに決断する。
この一連の流れが「コダワる」ということではないでしょうか。

逆のパターンでは、私は自分の守備範囲(興味の範囲)以外のことは、迷うことなく決断できます。それは自分の中に選択肢が少ない(もしくはゼロ)だから。目の前に提示された条件が良いのか悪いのかを比較検討するための情報が少ないからです。

情報が全く無いけれど、それでも今決めないといけない、というタイミングはよくあります。その時は経験と想像力でカバーするしかありません。後で振り返って決断を失敗したと思ったら、自分の力不足ということです。

最近感じるのは、世の中の色んな知識を詰め込めるほど、どうやら私の脳みそは優秀ではないようなので(笑)自分の好きなこと、デザインやホテルや住まいに関してとことんコダワれるよう、知識・経験を積み重ね想像力を磨いてゆきたいと思っています。