プロとしての心得。

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法人設立し、個人事業時代とは違った視点で物事を考えることが多くなりました。
その中のひとつが、

「スタッフをどう導くか?」

人を導く(育てる)。日頃からクライアント様を通し経営者とスタッフさんの関係を第三者的に見て、簡単ではないことは理解していますが、どのように人を導くかは正直よくわかりません。。。そもそも人は導くことができるものなのでしょうか?

一人ひとりの特性や個性もあるし、会社や経営者との相性もある。適材適所とは言いますが、少人数で事業運営する場合、そんなことが言ってられるのか?そもそも、どんな人を雇用対象にすればよいのか??

などが頭の中をグルグルぐるぐる。。。

そんな中、お盆で実家に帰省した際に一枚の紙が目に留まりました。「プロとしての心得」が箇条書きされていて、私が27歳で上海のデザイン事務所に飛び込んだ時に当時のボスから受け取ったものです。こう書かれていました。

・自分の発言に責任を持つこと
・常に提案型で事を進めること
・言い訳、ごまかしはしないこと
・時間、ひと、お金、そして気持ちを常に考え行動すること
・経験を次の提案に変えること
・常に自分の分身としての手帳
・スケッチブックを大切にする
・同じことを二度と言わせない
・教えられたことを自分なりに解釈して蓄積する
・社会の動きを見ること
・常に新しい情報を収集する。デザイン、商品、技術
・常に経営的な視点をもっておくこと(自分が経営者なら、、、)
・優先順位を考えて行動する。
・業務効率、作業効率を考えて行動すること
・指示された仕事を忘れない
・常に先を見越した行動をする
・問題が起こってからの対応でなく、起こることを予見しての行動をしておくこと
・常にチームワークで業務が進みます。自分の役割をよく考えること
・自分にしかできないプロを作り出すこと
・我々は常に過去の評価にとって満足すことなく、時間的労働ではなく、創造的表現者として生きること
・やる気、好みは自分の判断。幅の広い表現、提案、方法を考える
・愚痴、弱音より、謝罪、それより改善の提案
・デザインをとてもいっぱい楽しめること
・最後の最後まで諦めない根性があること
・限られた時間内に効果的なデザインをすること
・デザインが好きであること
・指示されたこともできないのは問題外、提出する前に自分でよく確認を
・インターネットやPCだけに頼らず、効果的な表現をするために、幅の広い表現方法をもつこと

向上心のないもの、言われたことしかできないもの、提案しようとしないもの、また、これらを楽しんでできないものは我々は必要としない。

今でも、今だからこそ響きます。ボスに感謝。