
Brand Story
次世代に美しい地球を残し、未来の子供たちを守ってゆく。
生き物と子供たちに向き合い続ける一人の男のブランディング物語。
代表の宮田氏とは大学時代の同級生でした。同じことを学び、時間を共有した仲間です。
大学時代から動物好きは目に余るものがありましたが(笑)、卒業後はさらに輪をかけて進化しているようです。「Bio Garden With」という名称とロゴマークはもともとありましたので、その基本デザインをベースとしながら、色やカタチ、画像などの素材をどう使えば彼の想いや魅力がより伝わるか?に思考を巡らせながらブランドマテリアルの作成を続けています。
Brand Design
既にロゴマークがありましたので、そのカタチを変えることなく、生き物の「美しさ」や「艶やかさ」を表現したいと考えました。
話しを聞けば聞くほど変態的に生き物が好きなことがわかり、今まで写真撮影した生き物の中からシンボリックなものを5つほど選択し、モノクロ化して名刺の背景として掲載。子供たちが好きな生き物を選んでくれているようです。
ビオトープづくりなどの個人での活動の他にも、学校で自然教育やNPOで環境保護活動など、いつも生き物と子供たちが彼の側にいます。地球の未来を守り、次世代に自然環境を繋げてゆく。本気でそう考え行動している彼を尊敬しています。
<ブランドマテリアル例> 名刺(デザイン違い5種類)、WEBサイト、フライヤー、川マップ、、、
Cliant Voice

スタジオグラムにデザインをお願いした理由を教えてください。

もちろんデザイン性の高さもあるけれどその前に人ですね!その人柄にまず惹かれたというところでしょうか。

デザインの力が”BioGardenWith”のブランド化に役立っていると思いますか?

まず第一印象というところで力を発揮していると思います。デザインからまず話の切り口ができるというところで、すごく役にたっています。

ブランド化(デザインの力)を実感する瞬間を教えてください。

「あっこのマーク見たことある!」って言われたときですね。記憶に残るというのは、すごく大事なことだと思います。