技を磨く。

問題発見スキル

私たちブランドデザインを仕事にする者にとって、
必要なスキルは大きく2つあると考えています。

1.問題発見スキル
2.問題解決スキル

今回の話は1.問題発見スキルを磨く、という話。

ブランドマネージャーとの関わり

本題に入る前に、ブランドマネージャーについて少し話ます。

今回、東京で2日間学んできたのはブランドマネージャー、トレーナーコースという講座。
以前の日記でも書いたのですが、私は一般財団法人ブランドマネージャー認定協会という場所を通してブランドとはなんぞや?どうやって形にしていくものぞや?を学びを続けています。

昨年の3月に2級取得、9月に1級を取得し、
続いて今回のトレーナーへのステップアップになります。

1級とトレーナーの大きな違いはただ一つ、
教わる側教える側か、です。

この違いに衝撃を受けました!
これまでは机に座って、ふむふむと聞いていればよかったのですが(それでも結構頭を使ってました)、これからはホワイトボードの前に立って、板書しながら話す、という普段のワークスタイルとは180°違った目線を体験。

場の空気をつくったり、みんなが理解できているかを捉えながら話を進めたり、ときには笑いを交えたり、、、どれだけやること多いねん!!Σ(゚Д゚)という、半ばパニックになりながらもなんとか2日間を乗り切りました。
参加者同士の温かい空気も嬉しかったです。

(最後の写真の一番右側、私の笑顔を見ていただければその空気が伝わるかと)

ということで、この経験も踏まえて、今後はブランドとは何?を伝える側に立ち、
ブランドをつくらんとするみなさんのサポートに磨きを掛けてゆきます。

デザインはソリューション

20代の後半にこの言葉と出会って、私のデザインに対する捉え方が明確になりました。


アートはクエスチョン、デザインはソリューション


言い換えれば、アートは自己を表現する方法であり、デザインは他者を表現する方法である、ということ。

それまでアートとデザインを混同していた私は、自分の表現(アート性)をデザインに込めようとしていました。
なんか俺カッコいい!みたいな気持ちだったと思うのですが、今振り返ると自己満足なだけだったなぁと頭を地面にこすりつけたくなりますm(_ _)m。

デザインは自分以外の相手がいなければ、成立しない活動。
なので、相手が何を表現したいか?を見極める必要があります。

そのためには、相手を知り、理解すること。
これを真っ先にやらなければならないことなのです。

その先に、相手の悩みの種を発見し、問題を共有し、未来へのビジョンを描くというフェーズがあります。
そのための問題発見ツールを、ブランドマネージャー認定協会で学び続けています。

ブランドとは資産

ブランドとは、消費者・顧客の心の中に生まれる心象です。

心の中に生まれるからこそ、移ろいやすく、消えてしまうこともあります。
そのコントロールを継続して行い、価値を最大限に活かすことが私たちブランドマネージャーの存在価値でもあります。

ご興味ある方はいつでもお問い合わせください。